「たった1日でできる!」コーチング資格認定講習会 横浜第2期(5/17)募集!

「コーチングの資格を取得したい!でも時間と費用が・・・・」とお悩みのあなたへ!

見上げるビジネスマン

「1日でできる」コーチ資格認定講習会を開催します!

「コーチングの資格を取得したい!」と思われている方は多くいらっしゃると思います。
しかし、民間のコーチ資格は取得するのに少なくとも30万円、多いと50万円ほどかかり、
回数も20回、30回などが標準的です。

でも、士業の方、講師業の方、ビジネパーソンの方々には、そんな時間をつくることは難しくありませんか?

そこで、今回、日本で唯一、学術団体が認定しているコーチング資格を取得できる

「1日講座」

を企画しました。

講座終了時には、資格認定証を発行いたします。

しかも、講師は、東北大学大学院教育学研究科臨床心理研究コース准教授の若島孔文先生です。

若島講師-2

 

若島先生は、

東日本大震災PTG心理・社会支援機構理事、
海上保安庁第三管区惨事ストレス・心の健康対策ネットワーク委員長、
でもあり、東日本大震災のあと、消防隊員のカウンセリング・海上保安庁のいわゆる「海猿」のメンタルケア
などもされている第一線のカウンセラーです。

若島先生が講座でお話しされる事例はすべて実践されている内容で、現場ですぐ活用できます。

ビジネスにおいても、「リーダー事始め(ぎょうせい刊)」など部下の指導・育成に関する実践的手法は
高い評価を得ています。

また、このコーチング資格は「1年間で500人のみ」に与えるという人数制限があります。

他の講座と違い、頻繁に開催できません。

あなたの未来をつくるスキルアップの機会として是非、ご参加ください!

鍵を持つ女性の手

【こんな方におすすめです】

資格を取得できるだけでなく、こんな方におすすめできます。

・ビジネスパーソンの方には、ビジネスコミュニケーション力の向上に!
・士業の方には、クライアントとの関係強化に!
・講師業の方には、講座やセッションでのコミュニケーション力の向上に!
・母親・父親の方には、子供とのコミュニケーション力の向上に!
・教師の方には、生徒とのコミュニケーション力の向上に!
・スポーツ指導の方には、子供たちとのコミュニケーション力向上に!
・心理学やコミュニケーション系を学んでいる学生の方には、知識の実践の場として!


【ブリーフコーチとは・・・】

ブリーフセラピーの理論をコーチングに活用するものです。
ブリーフセラピーの「ブリーフ」とは「短い」という意味です。

過去の問題を遡って分析していく従来のカウンセリング方式に比べ、
「目指すべきゴール」を探し、そこに向かうステップを考えていくことで、
短期間に結果を出すことができる実践に即した手法です。

 

日本ブリーフセラピー協会(日本学術会議 学術研究協力団体指定)が認定する資格です。
今回は「ベーシック」資格となります。

講習にて認定されますと「ブリーフコーチ」の資格認定証を交付し、その氏名等を日本ブリーフセラピー協会が発行する
日本ブリーフコーチ名簿に登録し広告されます。
「ベーシック」資格には更新審査はありません。資格はずっと保有できます。

【セミナー内容】

・ブリーフセラピーとは?コーチングとは?
・なにか解決策を講じても問題が解決しないときは、解決策を変える必要がある
・うまくいった「例外」をみつけ、「例外」を増やしていくことで、
うまくいくようになる
・人の性格・行動は、他の人との関係で変わる(=相互拘束)
相互拘束をうまく利用するのも、問題解決のひとつの手段
・相手を変化させたい場合に使えるのは「一般的手法」と「カウンセリング的手法」
両方を使いこなせるのが理想的
・相手との信頼関係を築くのにまず必要なのは「丸つけ」
・相手に対する介入は、まずは「小さくて簡単でおもしろい」ことから
・内因性うつと心因性うつの特徴と違い、薬の効き方
・相手の見方、考え方を変える「リフレーミング」の手法
・ワーク
1.相手の話しを聞き、一緒にゴールを設定するコーチングの実践
2.相手が抱えているネガティブな問題についてのコーチングの実践
・認定証の授与

若島講師講座風景

【講師プロフィール】

若島 孔文(わかしま こうぶん)先生
東北大学大学院教育学研究科准教授
教育学博士、臨床心理士、家族心理士。

日本家族心理学会常任理事、日本ブリーフセラピー協会研修員制度チーフトレーナー、
International Journal of Brief Therapy and Family Science編集委員長、
日本カウンセリング学会「カウンセリング研究」編集委員、宮城県臨床心理士会副会長、
東日本大震災PTG心理・社会支援機構理事、
海上保安庁第三管区惨事ストレス・心の健康対策ネットワーク委員会委員、
など。
上記の活動と併せ、全国各地で、自治体・団体・企業などで講演を多数実施。

若島先生アップ画像

 

申込み画像

 

【受講者の声】※一部抜粋しております。

<外資系生命保険会社 営業所長>

Q:今日学んだことは何ですか?
A:「人を否定的に見たら変えることはできない」という言葉が今日一番心に残りました。
自分は、否定的にしか人を見ていなかったと思いました。
それは、否定的な部分が強く自分の心に残るということで理解が出来ました。

Q:具体的に、今から(明日から)、行動に移そうと思ったことは何ですか?
A:まずは、家族からコミュニケーションの中で生かしていきたいと思います。
当然、仕事で使えることが目標です。

Q:今日のご感想をお聞かせください。
A:継続したいテーマです。今後とも主体的に学んでいきます。

<コーチ業 コーチ>

Q:今日学んだことは何ですか?
A:その人が常識的に試みていることではなく、非常識な方法をやってみたいと思います。
どうなりたいか?もいいけれど、どうなりたくないか?の方が
枠がはずれそうで使えるなと思いました。

Q:具体的に、今から(明日から)、行動に移そうと思ったことは何ですか?
A:本人が言う前に「あなたは○○なると思っているんですね。」など本人の罪悪感や自責を
明言してみたい。
今までは、本人が言うまで待つことが多かったが、意外とこのやり方はうまくいきそうな気がしました。

Q:今日のご感想をお聞かせください。
A:実践的で、コーチングでない場面でも使える内容でよかったです。
いろいろなアプローチの仕方があるとセッションにもバリエーションが出ると思います。

<中学校教師>

Q:今日学んだことは何ですか?
A:MRIアプローチ 問題→解決 介入
どうやって変化させるか?
一次変化
二次変化
「成果」

Q:具体的に、今から(明日から)、行動に移そうと思ったことは何ですか?
A:期限を切ってある期間まかせる。
内省しすぎると行動できなくなる。
ああはなりたくない、反面教師の活用の方が動く。

Q:今日のご感想をお聞かせください。
A:とても新鮮でした。若島先生に会えて良かったです。
コーチング中、文脈を大切にし、技法ではなく人だと思いました。(直感、ノイズなど)
ステキな機会をありがとうございました。感謝。

<広告業 マネジャー>

Q:今日学んだことは何ですか?
A:仕事は活動すること、どうなりたくないか?を問いかける、期限付きで任せる
以上のことを学びました。
今日学んだことを早速あすから練習していきます。

Q:具体的に、今から(明日から)、行動に移そうと思ったことは何ですか?
A:問題を解決することは、プラスの質問以外にも逆の質問をして切り口を多様化すること。
まずは、自分の身近で行っていることを例題に練習してみます。

Q:今日のご感想をお聞かせください。
A:コーチングという言葉を知っていたものの内容については初めてのことばかりで正直
驚きました。難しそうな内容を簡単に説明していただき、もっと勉強したくなりました。
また、このような機会に参加したいです。

<講師業 研修講師>

Q:今日学んだことは何ですか?
A:まずはやってみる。
事実をみて、情報で伝える。

Q:具体的に、今から(明日から)、行動に移そうと思ったことは何ですか?
A:期限を切って観察。
良いことの反対にあることを知ることで行動が確認できる。

Q:今日のご感想をお聞かせください。
A:私の考えていることの確認ができました。
現在自身で実施している内容だけでは、私が目指すところへ行きつけない、その思いからここまで
辿りつけました。まずます精進します。
ありがとうございました。

<学校法人 理事長>

Q:今日学んだことは何ですか?
A:常識外の話。

Q:具体的に、今から(明日から)、行動に移そうと思ったことは何ですか?
A:変化とは無条件の肯定的関心がクライアントに伝わるとき変化する。
必ず期限付きで「まかせる」こと。

Q:今日のご感想をお聞かせください。
A:とても勉強になりました。続編を企画してください。

<一般>

Q:今日学んだことは何ですか?
A:心からやろうと思わずに、「○○しているふりだけでもいい」と伝えてあげる事が大切。
イメージや思考をストップさせるために動きを入れてあげると良い。

Q:具体的に、今から(明日から)、行動に移そうと思ったことは何ですか?
A:問題に対してどのように解決してきたかを聞き、成功してきたことと失敗してきたことを聞く。
逆説により介入する。

Q:今日のご感想をお聞かせください。
Aテクニックやマインドだけでは意味がなく、実践することで、経験することで自分も人も前に進んでいけるの
だと思いました。

若島講師 授業風景-2

【講座概要】

<日 時>平成26年5月17日(土) 10:00~18:00

<会 場>神奈川中小企業センタービル
住所:〒231-0015
横浜市中区尾上町5-80 TEL:045-633-5019

  • 地下鉄関内駅 7番出口より徒歩2分
  • JR関内駅北口より徒歩5分
  • JR桜木町駅より徒歩7分
  • みなとみらい線馬車道駅 3番出口より徒歩7分
    公益財団法人神奈川産業振興センター外観

<受講料>60,000円(認定料込)

<お支払方法>銀行振込もしくはクレジットカード

 

【お申し込み方法】

申込み画像

 

 

【お問い合わせ先】

株式会社日小田コンサルティング 日小田(ひおだ)宛

〒221-0052
神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア1F
TEL 045-352-7650
FAX 045-352-7590
E-mail:masato@hioda.jp
URL:https://hioda.jp/

 

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